ワキガを自覚する「8つのチェック」 ー症状・特徴etc.ー

 

上から順に、ワキガチェックしてみましょう。

 

一般の病院で診断するのと同じくらい高い精度で、ワキガを自覚することができます。

 

低い

□:女性である → ワキガ率に、およそ変化なし

□:性欲がある → あるほど、ワキガ率UP↑

□:汗で、毛や服に、色がつく → 濃いほど、ワキガ率UP↑

□:日本人である → 約12.8%の確率でワキガ

□:出身地は、北海道or沖縄 → 近いほど、ワキガ率UP↑

□:片親(両親)がワキガである → 約50%(約80%)の確率でワキガ

□:耳垢が湿っている → 約80%の確率でワキガ

□:ワキガに近いにおいがする → 近いほど、ワキガ率UP↑

☆:試験切開でワキガと診断された → 約100%の確率でワキガ


高い

 

それでは、以下①~⑧で、詳しくみていきましょう。

 

目次

①「性別」チェックで自覚
②「性ホルモン」チェックで自覚
③「色」チェックで自覚
④「人種」チェックで自覚
⑤「出身地」チェックで自覚
⑥「親」チェックで自覚
⑦「耳垢」チェックで自覚
⑧「におい」チェックで自覚

①「性別」チェックで自覚

ワキガ チェック 自覚 症状 特徴

 

ワキガチェックの一つ目は、「性別」です。

 

ワキガは、男女比で、およそ「1:1」、

ほぼ同じか、やや女性の方が多いです。

 

病院で「ワキガ治療」をされている方の割合は、女性が90%、

毛の処理、制汗剤などの「ワキガ対策」をされているのも、ほとんどが女性の方です。

 

そのため、

  • 女性のワキガは、気付かれにくく、
  • 男性のワキガは、気付かれやすく、

世間では、ワキガは男性の方が多いように思われているのです。

 

②「性ホルモン」チェックで自覚

「性ホルモン」(http://jp.happywhisper.com/shishunki/petit/boys/boys02.html)

 

ワキガチェックの二つ目は、「性ホルモン」です。

 

ワキガは、「性ホルモン」に関連して、主に、思春期に始まり、更年期以降、軽減します。

 

ワキガのレベルと、性欲のレベルが、およそ一致するということです。

 

平均発症年齢は、男性18歳、女性16歳、

女性の方が、性徴が早いため、発症も早いのです。

 

なお、生理中や排卵期は、ワキガのにおいが強くなったり、

妊娠・出産を、きっかけに、ワキガになったり、逆に、ワキガでなくなったりする場合があります。

 

③「色」チェックで自覚

ワキガ チェック 自覚 症状 特徴

「汗腺」(http://wakiga.fumia.biz/ekurinkansen.html)

 

ワキガチェックの三つ目は、「色」です。

 

「アポクリン腺の汗」(ワキガの汗)は、

  • リポフスチンなどの「汗の成分」、
  • コリネバクテリウムなどの「細菌」が出す物質によって、

乳白色~黄色、まれに、黒、赤、青、緑などの、色がつきます。

 

「エクリン腺の汗」(普通の汗)は、無色透明ですが、

黄色、まれに、「真菌」(カビ)の繁殖などで、色がつくことがあります。

 

また、汗のついた毛や服に、まれに、シミ・粉・塊ができることがあります。

 

「アポクリン腺の汗」は、色が濃く、色の範囲がはっきりしていますが、

「エクリン腺の汗」は、色が薄く、色の範囲がはっきりしていません。

 

④「人種」チェックで自覚

ワキガ チェック 自覚 症状 特徴

 

ワキガチェックの四つ目は、「人種」です。

 

世界では、

  • 黒人の、約79.6%、
  • 白人の、72%以上、
  • 欧米人の、70~100%、
  • ミクロネシア人やメラネシア人の、48~56%、
  • 北海道のアイヌ民族の、約40%、
  • 日本人の、約12.8%、
  • 北部の中国人や韓国人の、3.2~5.6%、

が、ワキガです。

 

⑤「出身地」チェックで自覚

ワキガ チェック 自覚 症状 特徴

 

ワキガチェックの五つ目は、「出身地」です。

 

日本で、ワキガの方は、

  • 北海道、沖縄に、多く、
  • 東北地方や北関東、南九州地方に、やや多く、
  • 西日本に、少ないです。

 

これは、日本に、ワキガである、先住民族の「縄文人」(古モンゴロイド)が、元々いて、

やがて、本州に、ワキガでない、朝鮮半島から渡来した「弥生人」(新モンゴロイド)が、流入し、

その影響が及ばなかった、北海道、沖縄に、「縄文人」が保存されたことによるものです。

 

⑥「親」チェックで自覚

「ワキガの遺伝」(http://kodomowakiga.xyz/2016/02/02/ワキガは遺伝するって本当?確立はどれくらい!/)

 

ワキガチェックの六つ目は、「親」です。

 

  • 両親ともワキガの場合、子の約80%が、
  • 親のどちらか一方がワキガの場合、子の約50%が、

ワキガです。

 

両親ともワキガでなくても、祖父母や親戚にワキガの方がいれば、ワキガになる可能性は十分に考えられます。

 

⑦「耳垢」チェックで自覚

ワキガ チェック 自覚 症状 特徴

「耳垢のタイプ」(http://www.jst.go.jp/kisoken/seika/zensen/12niikawa/)

 

ワキガチェックの七つ目は、「耳垢」です。

 

「耳垢」(みみあか)は、

  • ワキガの汗、
  • 皮脂や角質、
  • その他ゴミ、

が混ざったものです。

 

耳垢は、ワキガの汗の量によって、

  1. 湿った「湿型」(べた耳|wet、ウエット)
  2. 乾いた「乾型」(こな耳|dry、ドライ)

の2つに分けられます。

 

  • ワキガの約98%が、「ウエット」、
  • 「ウエット」の約80%が、ワキガ、

「ドライ」で、ワキガは、極めてまれです。

 

なお、「耳垢」は、幼少の頃から発達していますので、ワキガが発達する思春期前からチェックできます。

 

⑧「におい」チェックで自覚

ワキガ チェック 自覚 症状 特徴

 

ワキガチェックの八つ目は、「におい」です。

 

においチェックは、原始的ですが、

  • 患部に、わずかな切り込みを入れて、そこから、アポクリン腺を調べる「試験切開」の次に、精度が高く、
  • 病院で、最も、採用されている、

ワキガの診断方法です。

 

病院では、

  • 患部に、ガーゼを、付けて、
  • そのにおいを、医師やスタッフが、かいで、

チェックしています。

 

ガーゼを使わなくても、「自分の着た服の患部に相当する部分」で足りますし、

正しい知識があれば、自分でワキガのにおいをチェックすることも、可能です。

 

できるだけ正確に判断するためにも、以下の記事を参考にしてください。

 

>> ワキガのにおいetc.

 

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