chapter 2. 「真理率」 ー真偽の章ー

ベン図2

 

「演繹できない命題など、存在しない」

 

例えば…

「すべての鳥は、飛ぶ」という命題は、

「スズメは、飛ぶ」

「カラスは、飛ぶ」

「ハクチョウは、飛ぶ」

「ハクチョウAは、飛ぶ」

「ハクチョウBは、飛ぶ」

「ハクチョウCは、飛ぶ」

「ケガをしていないハクチョウCは、飛ぶ」

「小さなケガをしたハクチョウCは、飛ぶ」

「大きなケガをしたハクチョウCは、飛ぶ」

というように、いくらでも命題を引き出すことができます。

 

真か偽か判断できるレベルまでに、演繹して、

全体の真偽を、真の割合・百分率として表現することで、

真とも偽とも解せない命題の証明ができるようになります。

イラスト

 

 

 

 

真理率(しんりりつ|Truth rate)とは、ある命題に占める、真の割合・百分率のことです。

 

ある命題について、

演繹される命題に占める、真の割合・百分率を、

真理率

と表すことができます。

 

例えば…

真偽不明確命題「すべての鳥は、飛ぶ」という命題について、

鳥の種類を基準にすると、

鳥の種類は全部でおよそ10000種、飛べない鳥はおよそ40種なので、

数式

「すべての鳥は、飛ぶ」という命題は、

鳥の種類を基準にすると、

およそ99.6%正しい(真である)、

およそ0.4%正しくない(偽である)、

ということが言えます。

 

命題「P」の真理率について、

「P」=0~100

 

Pの否定「Pでない」は、真理率全体が100なので、

「Pでない」=100-P

 

命題P、Qの真理率について、

命題の命題「PならばQ」は、PとQの真偽の差(|P-Q|)の分だけ、正しくない(偽である)と言えるので、

「PならばQ」=100-|P-Q|

 

 

真理率は、命題の真偽性の問題を解決する、新概念・新証明法です!

引用に必要な情報は、以下にまとめてありますので、ご自由にお使い下さい。

イラスト

 

 

 

 

Citation Information of 『ファイ』 ー引用情報ー
  • 新概念・新証明法の名称:Truth rate
  • 著者名:Toru Watanabe
  • Webページの題名:chapter 2. 「真理率」 ー真偽の章ー
  • Webサイトの名称:情報屋
  • 最終更新日付:2015-5-1
  • 言語の表示:Japanese
  • 媒体の表示:http://xn--ols68ggwe.com/archives/4213

 

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どうか、ご理解いただくよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 

次章では、これを用いて、自己言及のパラドックス(自己言及の真偽性の問題)に挑戦します。

 

~To be continued next chapter~

 

Ouroboros

 chapter 3. 「自己言及のパラドックス」 ーウロボロスの章ー

 

 

 

【補足】絶対値とは

数直線

 

絶対値(|X|)とは、数直線上における、原点0からの距離のことです。

 

【1】X≧0のとき、|X|=X

【2】X<0のとき、|X|=-X

 

例えば…

|20|=20

|-20|=-(-20)=20

 

この絶対値によって、未知数PとQの数直線上における距離を、|P-Q|と表すことができます。

 

【1】P-Q≧0、P≧Qのとき、
|P-Q|=P-Q

【2】P-Q<0、P<Qのとき、
|P-Q|=-(P-Q)=-P+Q

 

Ouroboros

 chapter 3. 「自己言及のパラドックス」 ーウロボロスの章ー

 

1件のコメント

  • Vicki

    A good many vaeaublls you’ve given me.

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